イオンに導入された『レジゴー』は
- 買い物の時間が短縮できる。
- アプリをダウンロードすれば、自分のスマホで使える。
- 越谷ではレイクタウンとせんげん台にレジゴーを使えるイオンがある。
こんなシステムです。
イオンレイクタウン店のスーパーへ行ったら、お店の入り口に『レジゴー』の端末が並んでいました。
実際に使ってみてわかったのですが、この『レジゴー』は会計がスムーズになり、お店でのストレスをかなり軽減してくれるシステムです。
この記事では、イオンのスーパーで使ってみた『レジゴー』について、使い方やメリット、デメリットについて解説していくね!
イオンで使えるレジゴーとは?
イオンのレジゴーには公式HPがあり、次のように書かれています。
「レジゴー」とは、専用スマートフォンや専用アプリをダウンロードしたお客さまのスマートフォンを利用して商品のバーコードをスキャンすることで、レジでのお会計がスムーズにできるサービスです。
引用:レジゴー公式HP
つまり、今までのレジとレジゴーの違いは!
今までのレジ
- 商品を買い物カゴに入れる
- レジで店員さんがスキャン
- 支払い
レジゴー
- 商品を買い物カゴに入れながら同時にスキャン
- レジゴー専用レジで支払い
このように、レジでのスキャン作業を短縮できるのが『レジゴー』です!
イオンレイクタウンに行ってみたところ『イオンで使える』とは言っても、全てのお店で使えるわけではなくて、イオンのスーパーで使えるサービスだったよ!
使ってみるとわかるけど、かなりスムーズにお会計ができるようになるよ!
次の項目で使い方を解説していくね♪
レジゴーの使い方
お店に行って、いきなりレジゴーを使うのはちょっと心配!
という方向けに、ここではレジゴーの使い方について解説していきます。
この項目でわかること
- お店で端末を借りる方法
- 自分のスマホにアプリをダウンロードする方法
- レジゴーの使用画面!実際の使い方
お店で端末を借りる方法
レジゴーは自分のスマホを使わなくても、お店にあるレンタルの端末を使用することができます。
こんな人にオススメ
- スマホを持っていない人
- スマホのデータ量が心配でアプリをダウンロードしたくない人
- レジゴーを試しに使ってみたい人
台数に制限があるようですが、私がこの写真を撮ったのは17時ごろの、スーパーが結構混んでいる時間だったのですが、レンタル端末はたくさん残っていました。
自分のスマホにアプリをダウンロードして使う方法
スマホを持っているのであれば、自分のスマホに『レジゴー』のアプリをダウンロードして使用することができます。
こんな人にオススメ
- スマホを持っている方
- スマホのデータ量に余裕がある方
- レンタル端末に抵抗がある方
『レジゴー』アプリのデータ量は約18メガバイトです。
Twitterが私のスマホで1.19ギガバイト⇨メガバイトに変換すると、約1220メガバイト。
現時点での容量はかなり少ないことがわかりますね!
アプリは無料でダウンロードできるので、App StoreやGoogl Playから、それぞれダウンロードしてみてください。
レジゴーの使用画面!実際の使い方
ここからは、実際に私がイオンレイクタウン店へ行って、レジゴーを使った時の写真を使いながら、レジゴーの使い方を解説していきます。
レジゴー使用の流れ
- まずはレジゴーアプリを起動!
- 『現在地周辺のお店』で、自分がいるお店を選択
- 画面の『スキャン』ボタンを押してカメラを起動
- 商品のバーコードをスキャン
- キャンセルは右上の✖️ボタンで!
- 商品のスキャンが全て終わったらレジゴー専用レジへ
- 右下の『支払い』ボタンを押してレジにて『お支払いコード』をスキャン
- いつものレジでお支払い
- スマホに表示されるコードを出口でかざして終了
まずはレジゴーアプリを起動!
自分のスマホでレジゴーを使用する人は、上のアイコンからレジゴーアプリを開きます。
『現在地周辺のお店』で、自分がいるお店を選択
現在地周辺のお店で自分がいるお店を選択します。
イオンレイクタウン店では、レイクタウンの1択でした。
画面の『スキャン』ボタンを押してカメラを起動
画面に出てくる『スキャン』をタッチするとカメラが起動します。
商品のバーコードをスキャン
カメラが起動したら、商品のバーコードをスキャン!
『商品を追加しました』
という文字が出れば成功です。
『ただいまお買い物中』という画面にスキャンした商品が追加されます。
これを繰り返して、商品を追加していきます!
ちなみに
バーコードの無い商品は画面下の『バーコードの無い商品』というところをタッチして登録しましょう!
キャンセルは右上の✖️ボタンで!
※一度スキャンした商品の購入をやめて、元の位置に戻す際は、キャンセルをするのを忘れないようにしましょう!
また、キャンセルする際は、消す商品を間違えないように注意が必要です。
商品のスキャンが全て終わったらレジゴー専用レジへ
買うものを全てカゴに入れて、スキャンし終わったら、『レジゴー』と書かれたレジへ向かいます。
スマホ画面右下の『お支払い』ボタンを押して、レジにある『お支払いコード』をスキャンします。
私が向かったレジでは、お支払いコードが印刷された用紙を店員さんが出してくれて『ここを読み取ってください』と教えてくれました。
いつものレジでお支払い
お支払いコードスキャン後は、いつもの自動精算機で精算して終了でした。
お店によっては、スマホに表示されるコードを出口でかざす必要があるようです。
もしかすると、レイクタウンにも、違うレジには出口のゲートがあったのかも?
色々と使い方を書いたけど、アプリがすごくわかりやすく作られてるから、心配しなくて大丈夫だよ♪
レジゴーを使うメリット
レジゴーを使うことで得られるメリットはいくつかあります。
レジゴーを使うメリット
- 時間短縮
- 料金を見ながら買い物ができる
- 買い物カゴがいっぱいでも、何が入っているかわかる
- 子どもはスキャンで喜ぶ
実際に使ってみて、このようなメリットを感じました。
時間短縮
先ほども少し書きましたが
レジに行ってから、店員さんが1つ1つスキャンをして、別のカゴに入れ直す
この作業が短縮されます。
もっとレジゴーを使うのが当たり前になれば、混んでいる日の、レジ付近に人が溜まってしまうのも解消できそうですね!
料金を見ながら買い物ができる
1番上に、スキャンした商品の合計額が常に表示されているので、予算を決めている時や、買いすぎも防ぐのにも便利です。
買い物カゴがいっぱいでも、何が入っているかわかる
レジゴーを使えば、カゴの中に何を入れたかが、すぐにわかります。
画面に何をスキャンしたのか、商品名が並ぶので「あれカゴに入れたっけな?」と思った時も、わざわざカゴの中をあさる必要がありません。
子どもはスキャンで喜ぶ
『スーパーに子どもを連れていくと、すぐにお菓子コーナーに走っていって困る!』
こんな方は、レジゴーのスキャンを子どもに任せてみてください。
スキャンのような作業は、なぜか子どもは喜びます。
ただ、何度かやると飽きたり、兄弟がいて取り合いになったりすることも考えられるから、状況をみて試してみてね!
レジゴーのデメリット
レジゴーを実際に使ってみて、いくつか気になる点があったので紹介しておきます。
レジゴーのデメリット
- アプリは、普段、全く使い道がない
- スキャン忘れが無いか心配になる
- スマホ表示画面に割引額が適用されないことがある
レジゴーを使わない!というほどのデメリットでは無いのですが、これから使いたいけど、なんだか心配!という方はチェックしてみてください。
アプリは普段、全く使い道がない
レジゴーアプリはイオンにいる時以外、全く使い道がありません。
上のように「店舗が見つかりませんでした」と表示されてしまいます。
今後、アップデートで買い物メモの機能とかつけばいいね!
ただ、機能が少なくて、アプリのデータ量が少ないのはメリットかも。
スキャン忘れが無いか心配になる
商品をスキャンしてからカゴに入れる作業を何度かしていると
「あれ?ちゃんと全部スキャンしてからカゴに入れてるかな?」
っと心配になることがあります。
まだ、店舗によって有る無しが別れるようですが、支払い後に『お会計チェック』というゲートが用意されている店舗もあるようです。
もし、支払い後にスキャン忘れに気がついたら、店員さんに声をかけるのが1番スムーズだよ♪
スマホ表示画面に割引額が適用されないことがある
私がイオンレイクタウン店で購入したものには、割引適用の商品がなかったので、気がつきませんでしたが、割引になっている商品をスキャンしても、元の値段で端末の画面に表示されてしまうことがあるようです。
支払いの時には割引額が適用されてるみたいだから、とりあえず安心だね!
イオンレイクタウンで使ったレジゴー まとめ
この記事のまとめ
- イオンには『レジゴー』という、支払いをスムーズにするシステムが導入されている。
- レジゴーは、自分のスマホや、レンタル端末を使って商品をスキャンしながら買い物する!
- スマホ画面に合計金額が常に表示されているから、金額を確認しながら買い物ができる!!
- 越谷だと、イオンレイクタウン店、せんげん台店に導入されている!
こういうシステムがもっと導入されたり、改善されていくと、買い物が今よりしやすくなりそうだね!
簡単に使えるから、イオンで買い物をする際は試してみてね!
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