2023年3月24日(金)に、サンシティで『狂言の世界』っていう公演があるみたい!
2022年にも開演されて、このブログでも取り上げたことがあったんだよ!
2022年の記事で、狂言についても調べて少しだけ書いているから、気になる人は読んでみてね♪
2023年の狂言の世界 詳細
2023年の『狂言の世界』の詳細をチェックしていこう!
狂言の世界 詳細
イベントタイトル | 狂言の世界 |
日程 | 2023年3月24日(金) |
開演 | 18:30 |
会場 | サンシティーホール (大ホール) |
出演 | 野村万作 野村萬斎 野村裕基 他 |
演目 | 文相撲(ふみずもう) 鐘の音(かねのね) 鈍太郎(どんたろう) |
チケット 販売 | 12月4日(日)より販売開始。 電話予約(048-985-1112) インターネット(https://www.suncityhall.com/SHOP/209424/list.html) |
料金 一般 | 特等席 → 4,500円 一等席 → 3,500円 二等席 → 2,500円 |
料金 学生 | 特等席 → 1,500円 一等席 → 1,000円 二等席 → 500円 |
【狂言の世界】演目の説明
サンシティの公式HPに、それぞれの演目について解説が載っていたから引用して紹介していくね♪
文相撲(ふみずもう)
年新しく家来を召し抱えることにした大名。太郎冠者が連れてきた男は相撲が得意と聞き、同じく相撲好きの大名はその腕前をみようとする。しかし相手がいないので、大名自らが取ることになる。最初の勝負で負けてしまった大名は、秘伝の「相撲の書」で対抗策を練るのだが…。
サンシティ公式HPより
いわばマニュアルを使って勝負に勝とうとする大名ですが、作戦はうまくいくのでしょうか? 三人三様の人物像に、中世の息吹が感じられる曲です。
鐘の音(かねのね)
主人は息子の元服に、黄金作りの太刀を差させてやろうと考え、金の値段を聞きに太郎冠者を鎌倉へ遣わす。ところが、「金の値」を、寺の鐘の音と思い込んだ太郎冠者。寺々を回って帰宅すると、主人の前で
鐘の音を説明するのだが…。
寿福寺・円覚寺・極楽寺・建長寺の寺々の鐘の音を擬音で説明したり、主人の怒りを解くため、鐘の音の子細を謡い舞うのが見どころの狂言です。演者自身の声で鐘の音を表現する、狂言独自の趣向をお楽しみ下さい。
サンシティ公式HPより
鈍太郎(どんたろう)
三年ぶりに西国から帰京した鈍太郎。早速妻と女を訪ねるが、久しく音信すらなかったため、二人とも本物の鈍太郎と信じない。落胆した鈍太郎は、出家してひとり修行の旅に出ることを決心する。ところが、
後から真実を知った妻と女が、あわてて鈍太郎に出家を思いとどまるよう頼むと、鈍太郎は都合のいい提案をし始めて…。
二人の女の手車に得意げに乗って浮かれる鈍太郎は「男の理想」?中世の生活の様子が垣間見られる、古作の狂言です。
サンシティ公式HPより
【狂言の世界】の会場 サンシティの詳細
会場はサンシティの大ホール!
1600席以上ある会場での狂言って、どんな公演になるのか、想像がつかないね!
サンシティの詳細や駐車場については、別記事にまとめてあるから、次のリンクからチェックしてみてね♪
会場『サンシティ』の詳細はこの記事をチェック
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南越谷にあるサンシティ・越谷市民ホールの詳細と場所について記載しています。 続きを見るサンシティ・越谷市民ホールの詳細
地下駐車場の詳細はこの記事をチェック
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3月24日(金)の『狂言の世界』!
興味がある人は早速チケットの予約をしてみてね♪
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